カテゴリー別アーカイブ: G-510 こんな所でも使われています

ガソリンスタンド内 洗浄実例マニュアル

●「フォーミュラG-510」を用途別に水や湯で希釈して(薄めて)ご使用戴ければ下記の通り、これ1本でガソリンスタンド全ての洗浄にオールマイティーで対応できます。
■■ 自動車の洗浄 ■■
==== 車の外装 ====
≪門型、高圧等の洗車機の場合≫
従来使用されています洗剤のように、ボディーシャンプーとしてご使用いただけます。希釈倍率は、洗車機の機種、メーカーによって異なりますが最終的に洗剤噴射ノズルから出る希釈倍率が40-50倍になるように、洗剤タンクに入れる希釈倍率、希釈調整バルブを調節してください。(回転ブラシで少し泡が立つ程度の希釈率)
≪手洗いの場合≫
市販されている一般のカーシャンプーとしてご使用戴けます。自動車に一度水をかけてから、希釈倍率は10-20倍で使用し、洗浄後水で洗い流して使用します。特に脱脂能力に優れている為、エンブレムや細部に入り込んだ汚れにも効果があり、板金塗装やコーティング前の下地処理にも最適です。G-510にはワックスのような作用はありませんが、ツヤ出し効果があります。タイヤ、ホイールに関しては5倍程度の希釈倍率が目安になります。タイヤに関しては汚れを浮かせて洗浄する為、タイヤワックスや化学製品のようにゴムを劣化させることがありません。ホイールに関してはブレーキダストの洗浄に効果的です。注意したい点は、コーティングの皮膜がはがれている場合、稀に皮膜と部材の隙間までも洗浄してしまう場合があります。夏場で特に効果的なのが、ボディ、バンパー、ガラス等に付着した虫の死骸の除去。ブラシ等で強くこすらずとも、簡単に洗浄することができます。ガラスクリーナー、ウィンドウォッシャー液として使用する場合は100倍希釈にて使用しますと、水洗いする必要がありません。ウォッシャー液に使用するとノズルの詰りが解消します。

==== 車の内装 ====
モケット、繊維などには希釈率10-20倍。染み付いた汚れには集中的に散布し、数分間放置後やわらかいブラシ等でブラッシングし、布やタオル等でたたくように汚れを取ってください。全体的な洗浄には布に散布してふきあげるだけでも十分です。市販されているようなシートクリーナーでは、内装繊維を脱色してしまうことが多く、高級車の内装などでクレームが発生することがありましたがG-510では洗浄対象物の変色脱色はありません。但し、長時間放置した染料になりえる汚れは落とせません。皮、ビニール製品は30?50倍で洗浄してください。室内の汚れにおいて効果的なのは、常時運転中に触れる部分の皮脂の汚れ。喫煙車では天井内張りのヤニ落としに効果的です。消臭作用も働きます。ダッシュボードなどの樹脂製品については、よりいっそうの洗浄後のコーティング効果がみられます。

==== エンジンルーム ====
基本的に希釈率5倍で使用し、汚れがひどい部分には原液を使用する場合があります。G-510を散布後、数分間放置し、拭き取りもしくは洗い流すと効果的です。同時に油分を中和しますので、ガレージの床や側溝に汚水が流れても安心です。高圧洗浄などでの下回り洗浄では、油分の除去能力に優れる為、洗浄後の整備が楽になります。ウォッシャータンクやヒューズボックスなどの樹脂類は、コーティング効果が強く、汚れがつきにくくなります。但し、樹脂自体が変色したものや、色素が浸透したものの洗浄はできません。コンデンサーやラジエターフィンなどは、散布後にスチームやホースで水圧をかけると楽に洗浄できます。もちろん、ラジエターの内部洗浄にも使用できますが、洗浄後は完全に抜き取ってクーラントなどのサビ止め効果のあるものと入れ替えてください。G-510は脱脂効果が高いのですが、ブッシュ、ゴムパッキン、ブーツ等のゴム製品を劣化させることはありません。

■■ ドライブウェイ、ピット内の洗浄 ■■
床面・壁面の汚れ、グリース汚れの洗浄の他、機械・部品類、工具・設備・スチーム・スプレー等の洗浄ができます。

(1)床、壁など、軽い汚れには希釈率10-20倍。オイル交換時にこぼれたオイルなどには、ウエスなどで大まかに吸い取った後、希釈率5倍にて散布放置し?た,?茲蠅發靴?録紊農?の?靴討?世気ぁK堯⇒諭垢幣貊蠅韮?510を使用していただくことにより、配水管、側溝、油水分離槽までも洗浄しますので、排水基準などの行政調査なども安心です。直接、油水分離層にG-510を混入してかくはんすれば、中和分解作用が発生し、分離槽自体の直接洗浄が行えます。

(2)作業後の工具に希釈倍率5-10倍で散布洗浄します。メッキ、コーティング、塗装されたものは、コーティング効果により汚れがつきにくくなり、次の洗浄も楽になります。

■■ 販売室内の洗浄 ■■
テーブル、椅子、カウンター、床、壁面、トイレ、洗面所、エアーコンディショナー、ステンレス・ビニール・プラスティック製品等は10-20倍位の希釈液でスプレーし、軽く拭き取って頂ければOKです。(2度拭き不要) 又、ショーケース、窓ガラス、鏡は100倍位の希釈液で、換気設備は5倍くらいの希釈液でそれぞれスプレーし軽く拭き取って戴ければOKです。

■■ 手洗い用 ■■
作業後の手の汚れに対し、原液?5倍希釈液で使用します。指紋やつめの間の汚れまでも洗浄し、手荒れに対しても優しく、傷にも化学製品のように痛みを伴うことが少なくなります。洗浄後の洗浄液は配水管の中までも洗浄しますので、設備の間接コストも軽減されます。

■■ ウエス、軍手、作業着の洗浄(洗濯) ■■
油汚れの多い繊維の洗濯にも効果的です。非常に汚れがひどい部分には、原液もしくは希釈率5倍のG-510を集中散布し、他の洗濯物と一緒に希釈倍率1,000-1,500倍の洗濯機にて洗浄してください。屋外に洗濯機がある場合、外気温が5℃を下回ると洗浄力が落ちます。この場合、お湯にて希釈し洗浄してください。

■■ 極度に汚れのひどいもの ■■
部品、工具、繊維など、極度の汚れには希釈率10-20倍の溶液にて、浸け置き洗いをおすすめします。バルブ等のカーボンなども洗浄できます。
以上、『フォーミュラ G-510』1本あれば、スタンド内の全ての洗浄にオールマイティーで対応いたしますので、非常にローコストでしかも業務効率もグーンとUP致します。
更に、用途に合わせて種々の洗剤を揃える必要もなく、収納スペースも少しで済みますし、仕入れの手間も省けます。又、なんと言っても現在世界的なテーマとなっております、人体への安全性と環境保全の問題をクリアー致します。このことは実に大きいことです。国内では、特石法が廃止され、ますますガソリンスタンド様の競争が激しくなると思われますが、エンドユーザー様に快適なサービスをご提供され、地域社会との協調・共生を目指されますには、なんと言っても『フォーミュラ G-510』は必要不可欠なアイテムの1つとしてお役に立てるのではないでしょうか。

自動車業界におけるG510の使用実例

■■ エンジンルーム ■■
基本的に稀釈率5倍で使用し、汚れがひどい部分には原液を使う場合があります。G510を散布後、数分放置の後にふき取りもしくは水洗いすると効果的です。同時に油分を中和しますので、ガレージの床や側溝に汚水が流れても安心です。水圧洗浄などでの下回り洗浄では、油分の除去能力に優れる為、洗浄後の整備が楽になります。ウォッシャータンクやヒューズボックスなどの樹脂類は、コーティング効果が強く、汚れが付きにくくなります。ただし、樹脂自体が変色したもの、色素が浸透したものの洗浄はできません。コンデンサーやラジェーターフィンなどは、散布後にスチームやホースで水圧をかけると楽に洗浄できます。もちろん、ラジエーターの内部洗浄にも使用できますが、洗浄後は完全に抜き取ってクーラントなどさび止め効果があるものと入れかえてください。

■■ 手洗い用 ■■
作業後の手の油汚れに対し、原液?稀釈率5倍で使用します。指紋や爪の間の汚れまでも洗浄し、手あれに対してもやさしく、傷にも化学製品のように痛みを伴うことが少なくなります。洗浄液は配水管の中まで洗浄しますので、設備の間接コストも軽減されます。

■■ 工具設備 ■■
作業後の工具に稀釈倍率5-10倍で散布洗浄します。メッキ、コーティング、塗装されたものは、コーティング効果により汚れが付きにくくなり、次の洗浄も楽になります。

■■ 工場建物全般 ■■
工場の床、壁などなど、軽い汚れには稀釈率10-20倍。オイル交換時にこぼれたオイルなどには、ウエスなどで大まかに吸い取ったあと、稀釈率5倍にて散布放置し、ふき取りもしくは水で洗い流してください。また、様々な場所でG510を使用していただくことにより、配水管、側溝、油水分離槽までも洗浄しますので、排水基準などの行政調査なども安心です。直接、油水分離槽にG510を混入してカクハンすれば、中和分解作用が発生し、分離槽自体の直接洗浄が行えます。

■■ ウエス、軍手、作業着 ■■
油汚れの多い繊維の洗濯にも効果的です。非常に汚れがひどい部分には、原液もしくは稀釈率5倍のG510を集中散布し、他の洗濯物と一緒に稀釈率1000-1500倍の洗濯機にて洗浄してください。屋外に洗濯機がある場合、外気温が5度を下回ると洗浄力が落ちます。この場合、お湯にて稀釈し洗浄してください。

■■ 極度に汚れのひどいもの ■■
部品、工具、繊維など、極度の汚れには稀釈率10-20倍の溶液にて、漬け置き洗いをおすすめします。バルブのカーボンなども洗浄できます。

■■ 車の外装 ■■
一般の洗剤のようにボディシャンプーとしてご使用いただけます。希釈倍率は10?20倍で使用し、水で洗い流して使用します。特に脱脂能力に優れる為、エンブレムや細部に入り込んだ汚れに効果があり、板金塗装やコーティング前の下地処理にも最適です。G510自体にツヤ出し効果も見られます。タイヤホイールに関しては5倍程度の希釈倍率が目安になります。タイヤに関しては汚れを浮かして洗浄するため、タイヤワックスや化学製品のようにゴムを劣化させることがありません。ホイールに関してはブレーキダストの洗浄に効果的です。注意したい点は、コーティングの皮膜が剥がれている古いホイールの場合、稀に皮膜と部材の隙間までも洗浄してしまう場合があります。夏場で特に効果的なのが、虫の死骸の除去。ブラシなどで強くこすらずとも、簡単に洗浄することができます。ガラスクリーナー、ウォッシャー液として使用する場合は100倍希釈にて使用しますと、水洗いする必要がありません。ウォッシャー液に使用するとノズルの詰まりが解消します。

■■ 車の内装 ■■
モケット、繊維などには希釈率10?20倍。染み付いた汚れには集中的に散布し、数分放置後ブラッシングし、布やタオルでたたくように汚れを取ってください。全体的な洗浄には布に塗布してふきあげるだけでも十分です。いいまでのシートクリーナーでは、内装繊維を脱色してしまうことが多く、高級車の内装などでクレームの発生することがありましたが、G510では洗浄対象物の変色脱色はありません。ただし、長時間放置した染料になりえる汚れは落とせません。皮、ビニール製品は希釈率30?50倍で洗浄してください。室内の汚れにおいて効果的なのは、常時運転中に触れる部分の皮脂の汚れ。喫煙車では天井内張りのヤニに効果的です。消臭作用も働きます。ダッシュボードなどの樹脂製品については、よりいっそう洗浄後のコーティング効果が見られます。

ビルメインテナンス業者からの 引き合い激増の訳

フォーミュラG-510 1ガロンボトルがビルメンテナンス業者様に何故注目されているかを分析してみました。

(1)原液に対する水の希釈率を変えていくだけで、幅広い使用用途に対応できる。

(2)泡立ちが少なく、泡切れが抜群に良いため節水と時短(清掃に要する時間)に大きく寄与する。

(3)1ガロンボトルの容器が減容容器であり、使用後に折りたたんで家庭用ゴミ(若しくは事業所用の普通ゴミ)として廃棄できるので廃棄コストが少なくてすむ。

(4)容量が1G=約3.8Lということで、現場的にも作業的にも丁度良い。

(5)自然環境に対する負荷がなく、人体に対する安全性が高いためパートさんに安心して使用してもらえる。(手あれの心配がなく、マスクの着用も必要ない。)
この点につきましては、次の様な事をよく耳にいたします。
各種報道機関にてよく報じられています通り、特に3Kと言われるような現場仕事において人手不足が深刻化しております。そのため各清掃の現場でも、高齢者、主婦、学生等々、ケミカル商品に対する知識の薄い素人さんのパート雇用が大半です。そこで、強力酸性、強力アルカリ性の洗剤当を取り扱う際、手袋をせずに作業したために手荒れがひどくなったり、火傷をしたり、密封された空間でマスクをせずに刺激臭を吸引して喘息になったり等々、後々経営サイドともめたり、裁判沙汰になったりとトラブルが続出しております。
係る状況下で、フォーミュラG-510が重宝されている訳です。
国内には、洗浄力の高い洗剤は数多くあるわけですが、フォーミュラG-510のように高洗浄力に加えて自然環境に対する負荷が低く、人体に対する安全性も高く、しかも使用用途が幅広い洗剤となると有りそうで意外ににもなかなかないようであります。

排水基準の適合性の確認及び報告書

平成11年3月1日

G‐510の、ph・COD・BOD・N-ヘキサン 適合性についての報告書です。
国の排水基準は適合しておりますが、瀬戸内水域の排水基準の適合については下記の通り日本食品分析センター分析試験成績表に基づいてご報告申し上げます。

【フォーミュラG‐510】
COD 45mg/l JIS K 0102 (工業排水試験法) 0.15g/L
BOD 42mg/l JIS K 0102 (工業排水試験法) 0.15g/L
N-ヘキサン 22.2% ソックスレ抽出法 原液
(日本食品分析センター 分析試験成績表より)
《*COD・BOD・N-ヘキサンの意味は別紙1をご参照下さい。》
●上記の測定値に基づいて、例えば原液を20倍に希釈して比較をわかりやすく統一した数値は次の通りです。(1L当り)
COD BOD N-ヘキサン
15,000mg/L 14,000mg/L 10,000mg/L
この20倍希釈液をそのまま洗浄排水として、瀬戸内の海や川に直接流すことは問題があり不可能ですが、G‐510は生分解に7日間要すため、工場の排水(下水)に流して頂ければ浄化処理を行う必要なく排水ができます。

●仮に、工場でこの20倍希釈液を1日当り平均1トン(1,000L)使用し、各排水量の規模に応じて、洗浄排水と水(すすぎ等、洗浄排水を更に希釈)を一緒に工場排水に流して頂ければ、下記の通りG‐510の瀬戸内水域における排水基準も基準内に適合いたします。

排水量の規模 COD BOD N-ヘキサン *要排水量
1,000トン 37.5mg/L 35.0mg/L 27.0mg/L 400トン
1,000?5,000トン未満 25.0mg/L 23.5mg/L 18.5mg/L 600トン
5,000?10,000トン未満 18.8mg/L 17.5mg/L 13.7mg/L 800トン
10,000トン以上 7.5mg/L 7.0mg/L 5.0mg/L 2000トン

*要排水量は排水量の規模に応じた瀬戸内水域における、『フォーミュラ G‐510』が排水基準に適合するために必要最小限の水の量です。
浄化処理・浄化設備を必要としないで、工場排水に流すだけで排水基準に適合いたします。この洗浄剤?▲侫?璽潺絅 G‐510??蓮∧姪困離好撻轡礇螢謄?璽▲淵謄???米国の検査機関)により、『バイオ生分解』を行うと立証されておりますので瀬戸内水域の水質汚濁につながると言うことは、絶対にありえません。

*排水基準は各水域によって基準値が異なりますので、他の水域の排水基準については各都道府県、市町村の公的機関にお問い合わせください。 また、瀬戸内水域は国内でも基準の厳しい水域であると言われております。

この報告書の適合性につきましては、下記の機関に確認を致しました。

確認機関  環境庁  排水課
兵庫県庁 水質保全課
兵庫県  瀬戸内海水質汚濁防止部
以上の通りであります。
====参考資料1====

注 BOD・COD・ノルマルヘキサン抽出物質は化学物質の名称ではありません。

■■BOD 生物化学的酸素要求量■■
細菌が汚濁物質を分解するときには、人間が呼吸をするのと同じように酸素を使います。汚濁物質が多いとその数は、どんどん増え、使う酸素の量も多くなってきます。
反対に汚濁物質が少ないと分解も楽です。数はあまり増えず、使う酸素の量も少なくてすみます。そこで、水中の細菌が汚濁物質を分解するときに消費される酸素の量を調べ、汚濁物質の量の目安とするもの、これをBOD(生物化学的酸素要求量)といいます。
川の水の汚れは、汚濁物質を細菌が分解するときに使う酸素の量を調べることによって、間接的にその程度を知ることが出来ます。
湖や海の汚れの程度を知るにはCOD(化学的酸素要求量)を目安にします。

■■COD 化学的酸素要求量■■
CODは細菌のかわりに、化学薬品(酸化剤)を使い水の中の汚濁物質を分解し、間接的に汚れの程度を調べます。

・BODとCOD
湖や海の水の中には微生物はたくさん住んでいます。川の水の中にも同じように、微生物が住んでおり、汚濁物質を分解しています。
しかし、川の中と、湖の中では少し違うことがあります。海や湖のように流れが緩やかなところでは、植物プランクトンと呼ばれる微生物が育つようになります。植物プランクトンは、草や木の葉と同じように葉緑素と呼ばれる成分を持っています。草や木の葉が緑色に見えるのは、この成分のためです。植物プランクトンは、細菌のように汚濁物質を分解しませんが、呼吸をするために酸素は使います。また植物プランクトンをエサとする動物プランクトンもいます。動物プランクトンも呼吸をしているので、酸素を必要とします。
川と同じように、湖や海の中でも細菌は汚濁物質を分解し酸素を使っています。ところが、汚濁物質を分解しない植物プランクトンや動物プランクトンも呼吸をするために酸素を使っているので、汚濁物質が分解される時に使われる量以上の酸素が使われてしまい、汚濁の目安としてBODを使うことが出来ません。
そこで、湖や海の水の汚濁の目安にはCODを使います。

■■ノルマルヘキサン(N‐ヘキサン)■■
排水中に含まれている汚濁物質としての〈油(鉱物油・動植物油)の量〉を調べるために、溶媒を使って油を排出する-この溶媒の名前がノルマルヘキサン。すなわち、ノルマルヘキサン抽出物質とは物質中に含まれる油分の量のことです。

==== 参考資料2 ====

フォーミュラG-510
例●1日当り1トン(1,000L) の20倍希釈液を排水した時の数値。
・ 1トン(1,000L)の20倍希釈液を各排水量(排水量:すすぎ等で洗浄排水を更に希釈するのに要した水量)で排水した時の数値表。
*表中の基準値は瀬戸内水域の、1日当りの排水量別の排水基準値です。

値(mg/L)排水量1日当りの平均 COD BOD N-ヘキサン
基準値 G‐510 基準値 G‐510 基準値 G‐510
100トン 80 150.0 80 140.0 30 100.0
200トン 80 75.0 80 70.0 30 50.0
300トン 80 50.0 80 47.0 30 37.0
400トン 80 37.5 80 35.0 30 27.0
500トン 80 30.0 80 28.0 30 22.0
600トン 80 25.0 80 23.5 30 18.5
700トン 80 21.4 80 20.0 30 15.7
800トン 80 18.8 80 17.5 30 13.8
900トン 80 16.7 80 15.6 30 12.3
1,000トン 50 15.0 50 14.0 20 10.0
2,000トン 50 7.5 50 7.0 20 5.0
3,000トン 50 5.0 50 4.7 20 3.7
4,000トン 50 3.8 50 3.5 20 2.8
5,000トン 25 3.0 25 2.8 15 2.2
6,000トン 25 2.5 25 2.4 15 1.9
7,000トン 25 2.2 25 2.0 15 1.6
8,000トン 25 1.9 25 1.8 15 1.4
9,000トン 25 1. 7 25 1.6 15 1.2
10,000トン 10 1.5 10 1.4 15 1.1
==== 参考資料3 ====

●『フォーミュラ G‐510』の希釈倍率によるph値の推移は次の通りです。
(G-510の原液:ph9.8 希釈水:ph7.0 より)

希釈倍率 ph値 希釈倍率 ph値
原液 9.8 200倍 9.2
5倍 9.7 300倍 9.1
10倍 9.6 400倍 9.0
20倍 9.5 500倍 8.9
30倍 9.4 600倍 8.8
40倍 9.4 700倍 8.7
50倍 9.4 800倍 8.6
60倍 9.4 1,000倍 8.5
70倍 9.4 5,000倍 7.6
80倍 9.3 10,000倍 7.1
90倍 9.3 20,000倍 7.0
100倍 9.3 80,000倍 7.0
原液の20倍希釈液を1トン(1,000L)を使用し、500トン(500立法m)の
水で排水した時の希釈倍率は10,000倍希釈液となり、
ほぼ希釈水同値のph:7.1となります。
==== 参考資料4 ====

生活廃水についてのBOD・CODの参考資料
本報告書はG‐510の産業排水について記述しておりますがが、実際身近にある生活排水の数値は下記の通りです。
現在、国内で河川を汚す原因となっているのは産業排水よりも、生活排水の方が大きな原因となっていると言われております。生活排水とは、し尿や、炊事、洗濯、入浴など人の生活に伴い排出される水のことです。
BOD(単位:mg/l) 生活排水
1 (きれいな川の水。赤羽川、銚子川、矢の川など)
20 生活排水処理施設(下水道、合併処理浄化槽、農業・漁業・林業集落排水施設、コミュニティプラント)の放流水
90 し尿単独処理浄化槽の放流水
290 お茶
400 台所排水の平均
5,900 コーヒー
12,000 米のとぎ汁(1回目)
13,000 し尿
89,000 ビール
220,000 醤油
1,400,000 廃食用油
(三重県 紀北県民局 生活環境部 調べ)

【G‐510 試験使用報告書】 オイル流出 鳥類及び野生動物保護区域

GME(株)

野生動物保護区域のオイル流出に関わった人たち:大手石油会社、内務省、スポーツ漁業野生動物局、そしてGMEの最終目標は野生動物保護区域の自然な状態を回復させることでした。この区域を最近調査したところ、この目標は達成できたということです。
この区域を自然に戻すことに努力した各団体は賞賛に値する。野生動物保護区域は渡り鳥にとって重要な途中休憩の場です。一度は鳥を驚かす場所になりましたが、石油会社のもともとの計画のと通り、野生動物保護区域は再び鳥類野生動物保護区域に戻りました。この報告のはじめに明示されていますが、G-510は汀線を燃やす補助作業として清掃に加わってきました。
将来、またオイルの流出が起きた場合、水の量が十分で油漏れの量が多すぎないかを判断するため、燃焼やその他の作業を行う以前にGMEに状況観察と判断してもらうことが最良の方法だと思います。もしG-510が油を分散するのに用いられたならば、水自体はもちろん、野生動物や植物にも害を与えることなく、そして燃焼作業や汀線から残留物を取り除く作業もせずに清掃が遂行されます。

=== G-510が活躍しました ===

1973年4月中旬、ある大手石油会社が鳥類野生動物保護区域で起こったオイル流出の除去を手がけました。パイプラインの破損が原因で起きた漏れは、夏に北へ向かう途中に降りてくる渡り鳥(多くはカイツブリとマガモ)にとって危機をもたらしました。そのため、石油会社は早急に清掃作業を開始致しました。
これには2つの重要な問題がありました。
(1)鳥の洗浄
(2)そしてそれ以上の鳥類の大量死を防ぎ、その区域、及び周辺区域の生態バランスを回復させるため、その区域を清掃すること。

米国内務省、及びスポーツ漁業野生動物局の主催で、その区域の清掃は3つの作業に分けられて行われました。
(1) 手作業により汀線沿いにあるアシの茎に集まった油の沈殿物を取り除く。
(2) 油を燃やす。
(3) 化学薬品G-510を用いて油を分散させる。

この報告書は上記作業3番目の項目、G-510の使用について記載されています。
下記はGMEの代表者らが、オイル流出への関わりについて提出した報告書です。

石油会社のくみ上げ所に戻り、保護区域清掃確認責任者である、米国スポーツ漁業野生動物局の代表者らと会いました。油で覆われた鳥をどうやって私達が洗浄できるかを説明しました。油膜、湖に映る虹のような油、それに汀線にあつまった油を乳化するため、G-510を使用する可能性についてその時点で石油会社はまだ決意していませんでした。私達が到着する以前に油を燃やす作業が開始されていて、私達が苛間にも約80%の油が燃やされていました。そして黒いパラフィンのようなドロドロとした油状の沈殿物が残りました。しかし、まだ大量の油が湖に浮いており、その油膜を乳化させるために必要な設備とG-510の割合を決めるため、調査を開始しました。
更に私達は、汀線からできる限り油を乳化させて洗い流すにはG-510とどの装置が最も効果的であるか決断しようと努力しました。はじめは燃やされた油からできた沈殿物に十分な効果を発揮するのは極めて困難であることが分かりました。しかし、圧力を更に強く与えると分散しやすくなりました。
同じ日に、米国オーデュポン協会と協力して鳥を集め、この報告書に添付してある用法に基づきG-510を用いて洗浄しました。このとき本剤は非常によく効果を発揮しました。G-510は内部的にも外部的にも非毒性なので、鳥に有害な副作用を与えることはありません。
しかし、アヒルは完全にきれいになったにもかかわらず、羽をくちばしで揃えるときに大量に油を摂取しており、原油の過剰摂取の為心でしまいました。
私達はスポーツ漁業野生動物局、及びオーデュポン協会の人たちに鳥の洗浄方法を指示し、清掃援助のために現場に戻りました。その時点で石油会社の人たちはG-510を試してみることに決定しており、保護区域での2日目の終わり頃、軽量スプレー装置を用い西側汀線の一部を清掃しました。一見すると、この装置は変化を起こすには圧量が不十分のように思えました。そして、翌日はもっと圧力のあるポンプ式装置を使用したほうが良いといって帰りました。
翌日(土曜日)GMEから第2団が保護区域に到着したとき、汀線は改善の兆しを表していました。水は薄茶色にになり、油は油の外観を失っていました。石油会社の人たちは喜び、燃やすことができなかった油を乳化させるようにゴーサインしました。
現場にはたくさんのボートを持ち込み、その上にスプレー式の高圧ポンプを乗せました。この装置にはG-510の流れをコントロールするための注入器も装備されていました。(このシステムは1平方インチ当たりに約70?80ポンドの圧力が支給される。圧力は適量ではあったが、油を早急に乳化するには、150ポンドの圧力を加えた方が効率が良いと思われる。)
吸い上げホース(直径2インチ)は湖から水をくみ上げるためにポンプに取り付けられた。作業を遂行するために十分な量のG-510が使用できるように、そして多く使いすぎて泡が出ないようにコントロールバルブも備え付けられました。これらの設備は湖全体に用いられ、下にスプレーして上にかき上げ、油膜や浮いている油も乳化しました。更に、植物、石、それにセメントダムの方を洗い流すため、汀線沿いにも用いられました。
これらの作業にG-510は優れた効果を発揮しました。
説明しますと、G-510はコロイド性分散剤であり、様々なタイプの油を分散させて摂取します。油脂にしみ込んで細かい粒子に分散させて、コロイドで囲む能力を持ち合わせています。そして油の中のイオン系の科学的結合を破壊し、コロイドのクローン効果に置き換えます。つまりブラウン運動です。その反応で、油は表面に再び結合する事も沈着する事もできず、本質的に水に溶解でいる性質をとるのです。この反応は電子顕微鏡を使用すれば実際に見ることができます。オイル漏れや似たような状況では、G-510が油脂を分散させ、分離した状態になり、自然にバイオ分解するため、他のオイル流出清掃法に特有な問題が生じないということです。更に、私達は定評のある海洋毒性規制量をはるかに下回る独自の研究所の試験データを持っています。最も重要なことは、G-510が7日間で生態系の中で、自然に99%分解されるということです。これは生態系の最適条件であり、公害源と知られている成分は一切含まれておりません。
野生動物保護区域のオイル流出にG-510を用いる基本前提は、G-510が原油を単純な分子構成に分解し、したがって油が水に溶けるのを可能にすることです。これは、水域全体で均等に分解します。よって、日光、バクテリア、自然植物、動物などの働きで原油を非毒性にし、油の性質を持たない要素にバイオ分解し、約14?30日溶解酸素を作ります。 この油流出清掃方法は野生動物、水資源や環境にとって有益であることは明らかです。そして、本製品を使用することによって、これまでは作業を完了するために要された、すくい取り作業、ポンピング、人力や機械力を用い費用がかかる作業などが避けられます。前期作業には時間、人力、設備など莫大な費用のかかる要素が含まれます。従って、G-510の使用によっては費用が多くなる可能性もありますが、作業が滞りなく行われ、そして適した管理下では、費用が安くおさえられます。野生動物保護区域で流出した油の量から見積もって、効果的に作業を遂行するには46バレルG-510、合計で$6,100要したと思います。

鍍金の洗浄に大活躍

脱脂効率の非常に高いフォーミュラG-510業務用洗剤は、鍍金洗浄の分野でも環境保全性、安全性が高い洗浄剤として注目を集めています。
鍍金関連工場においては、以前まで、フロン系の脱脂洗剤を使用されておりましたが、フロン全廃からは、フォーミュラG-510業務用洗剤が求められております。

洗浄の対象となっている鍍金製品は、
建築金物(ドア把手、蝶盤、家具金具、他)、靴金具(財布、口金、錠前、引き手、ハンドバック金具、他)、キーホルダー、高級車エンブレム、メタル、記章、照明器具、装飾具(アクセサリー、ボタン、ブローチ、他)、バックル、ライター、傘金具、カードケース、玩具、事務用品、運動用品、楽器、人形部品、贈答品(写真立て、装飾置物、時計、各記念品、他)、その他雑貨等です。

油による土壌汚染浄化に!!

油による土壌汚染とは、重油・グリース等の地面への漏洩による土壌汚染です。地下水中からの分離・分解が困難で、油臭や油膜による不快感、周辺地帯の生態系への影響も深刻に懸念されております。特に降雨の後は地下から油が大量に浮いてくる為大変な状況となり緊急の処置が要求されております。そこで油処理能力の高いフォーミュラG-510が使われています。

浄化作業は、フォーミュラG-510の10倍希釈液を高圧洗浄機で満遍なく散布し、地下に浸透させる事が主となります。半日で5G缶を7缶くらい消費いたします。油による土壌汚染は造成埋立地に最も多いそうです。土木関連事業主さま販売店様におきましてはビッグビジネスが潜在している事となります。

流出油の二次汚染対策に!!

近年、海、河川、湖等への油流出事故が多発しているようです。
そのため、流出油の二次汚染に対する規制(石油流出の緊急用の油処理・洗浄剤を大量にストックしておかなければならない等)がかなり強化されてきております。
そんな中、環境保全性、品質維持保存性が高く、油処理能力の高いフォーミュラG-510が採用されております。
現場での作業効率の高さ、ローコストであることなど大変喜ばれております。

※官公庁や大手造船所、石油コンビナート等での需要が潜在しております。